【妊婦の受動喫煙】副流煙が子供に与える3つのリスク

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『【妊婦の受動喫煙】副流煙が子供に与える3つのリスク』

どうも!

禁煙コンサルタントの田中です!

 

妊娠中にタバコを吸うのは、お腹の赤ちゃんに障害や病気のリスクがあることはあなたも知っていると思います。

 

なので妊娠をキッカケに、禁煙した妊婦さんもいるのではないでしょうか。

親として願うことは、お腹の赤ちゃんが健康に生まれてくることですよね。

 

ですが、せっかく辛い思いをしてあなたは禁煙しているのに、あなたの旦那様がタバコ吸っていたら、あなたの禁煙は無駄になってしまう可能性があるのです。

 

その原因は「受動喫煙」です。

あなたの旦那様が吸っているタバコの煙を吸うことで、お腹の赤ちゃんにまでリスクがあるのです。

 

なので今回は『妊婦の受働喫煙の3つのリスク』について解説していきます。

受働喫煙のリスクを知って、お腹の赤ちゃんを守りましょう。

 

受働喫煙とは?

タバコの煙には3種類あることご存知でしょうか。

「主流煙」「副流煙」「子出煙」の3種類です。

 

受働喫煙のご説明をする前に、この3種類の煙についてご説明します。

 

主流煙

主流煙とは喫煙者が吸い込む煙のことです。

タバコにはフィルターがついていますので、主流煙はそのフィルターを通して体内に吸い込まれます。

 

フィルターを通すことで、タールやニコチンを取りすぎないようにしています。

 

副流煙

副流煙とは、火のついたタバコの先から出る煙のことです。

副流煙はフィルターを通していないので主流煙以上の有害物質が含まれます。

 

呼出煙(こしゅつえん)

呼出煙(こしゅつえん)とは、喫煙者が吐き出した煙のことです。

フィルターとあなたの体内を通過していますので、その分有害物質は軽減されています。

 

結構勘違いしてる人が多いのですが、副流煙は喫煙者が吐いた煙ではありません。

 

タバコの3種類の煙は全て体に良くないのですが、特に危険なのが副流煙です。

主流煙も呼出煙も一旦フィルターを通しているため、有害物質は軽減されています。

 

ですが、副流煙は一切フィルターを通していないため、ダイレクトに非喫煙者の体内に吸い込まれていきます。

 

これによって喫煙者より非喫煙者の方が危険だと言われてるのです。

この副流煙を、自分の意志とは関係なく吸い込んでしまうことを『受動喫煙』といいます。

 

受動喫煙は、がんや脳卒中、心筋梗塞、呼吸器疾患などのさまざまな病気のリスクが高くなります。

 

さらには妊婦や赤ちゃんにも悪影響を及ぼすことがわかっています。

このため受働喫煙は、社会全体で取り組むべき問題とされているのです。

 

副流煙の危険性

 

では副流煙はどれくらい危険なのでしょうか。

タバコを吸わない人にとってはあまり知りたくないことかもしれませんが、副流煙は主流煙より発がん性物質などの有害物質の量は多いのです。

 

主流煙を基準とした場合

・ニコチン(血流を悪化):2.8倍

・タール(ヤニ・発がん性物質):3.4倍

・一酸化炭素(酸素不足を招く):4.7倍

・アンモニア(目を刺激する):46.0倍

・ベンツピレン(発がん性物質):3.4倍

・ニトロソアミン(発がん性物質):31.0倍

このように、主流煙より副流煙の方が圧倒的に危険なのです。

 

受働喫煙のリスク

 

では副流煙を吸うとどんな病気になるのでしょうか。

・肺がん

・副鼻腔がん

・子宮頸がん

・呼吸機能の低下

・脳卒中

・心筋梗塞

・動脈硬化

・糖尿病

など他にも色々な病気になるリスクがあります。

このように「がん」を始めとする重病になりやすくなってしまうのです。

 

副流煙を吸うことは、本人の意志とは無関係です。

それなのに、喫煙者の副流煙のせいで、非喫煙者である配偶者や子供が「がん」になるのです。

 

もし妊婦の女性が副流煙を吸うと、『【女性は必ずみてほしい】妊娠中のタバコが赤ちゃんに及ぼす危険性』と同じようなリスクがあります。

 

1.早産、流産、死産

タバコの煙を吸い続けると、病気や障害をもった赤ちゃんができやすくなるため、早産、流産、死産の可能性が高くなります。

 

2.乳幼児突然死症候群(SIDS)

乳幼児突然死症候群(SIDS)とは、これまで病気もまったくなかった健康な赤ちゃんが、事故や育児の不手際などもないのに、ある日突然亡くなってしまう病気のことです。

 

赤ちゃんの前でタバコを吸うと、あなたの大切な赤ちゃんを殺す可能性があります。

 

3.低出生体重児

『妊婦へのタバコの健康被害!危険すぎる低出生体重児のリスク!』にも書いていますが、低体重とは、2500g未満で産まれる赤ちゃんのことをいいます。

 

お腹の中で成長するはずの機能が十分に発育されていないために、産まれた後にも合併症や重度の感染症の危険性があります。

受動喫煙で主に出てくる症状は、低出生体重児と言われています。

 

この他にも、

・無脳症

・神経管障害

・ダウン症

・喘息

・アレルギー

など、本人はタバコを吸っていないのに、副流煙を吸うだけでこれだけのリスクがあります。

 

三次喫煙とは?

三次喫煙(サードハンドスモーク)というのをご存知ですか?

 

三次喫煙(サードハンドスモーク)とは、タバコの副流煙が定着した室内インテリアから、有害物質を吸い込んでしまう受動喫煙のことです

 

自分の家は分煙してるし、家では換気扇の下で吸っているから大丈夫なんて思っていませんか?

全然大丈夫ではありません。

 

タバコの煙の粒子はとっても小さいので目に「煙」として見えなくなっても、カーテンやソファー、タバコを吸っていた人の服にくっついています。

そんな室内空間にいる妊婦さんは、常に受動喫煙しているのと同じ状況となります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ここまで読んでいただいたならわかったと思いますが、受働喫煙のリスクは喫煙者とほぼ同じリスクがあるんです。

 

内容によっては喫煙者より酷い場合もあります。

それだけ受動喫煙は妊婦にリスクがあるのです。

 

このようにタバコの害というのは、あなただけが気をつければいいという問題ではありません。

 

あなたの旦那様がもしタバコを吸っているのであれば、あなたがどれだけ頑張って禁煙したとしても、あまり効果はありません。

 

最初にも書きましたが、親として願うことは、「健康に生まれてきてほしい」

これだけですよね。

 

ですのでぜひご夫婦で禁煙してほしいと思います。

それが大切なお腹の赤ちゃんのためになります。

 

ですが受動喫煙を完全にうけないようにするというのは正直難しいと思います。

なので大事なのは心がけだと思います。

 

妊娠中だけにかかわらず、できるだけタバコの煙のない所にいくように心がけてください。

私はこれが大事だと思っています。

 

そして今回は、受働喫煙のリスクを知っていただけたので、これからはあなたも気をつけると思います。

 

もし受動喫煙のリスクを知らなければ、「まあいっか」と思い、気をつけなくなります。

愛する我が子のためにも後悔がないようにしましょう!

 

 

参考になりましたでしょうか?

よかったらコメントいただけたらうれしいです!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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